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wot 初心者講座! 砲弾の貫通計算や実質装甲厚! [wot 初心者講座]

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wot_skouza.jpg


 皆さん( ノ゚Д゚)こんばんわ

今回は初心者講座ということで、主に

初心者の方向けの内容になっています。

ただ、結構使えるモノもあると思うので、

初心者じゃない方も是非ご覧ください。



 さて、今回は初心者講座第10回目と

いうことで、砲弾の貫通計算や実質装甲厚

について色々と紹介していきたいと思い

ます。


 まず、基本的なことですが、WoTには

砲弾に貫通力、戦車に装甲厚などの

要素があります。これらのカタログスペック

はWikiを参照されると一目瞭然ですね。

ただ、そこに書いてある装甲厚よりも

高い貫通力の砲で攻撃したからといって

必ず貫通する訳ではありません。

これには以下の理由があります。

・貫通力の乱数が下にブレた。
・傾斜などを含む実質装甲厚に対し、
 貫通力が劣っていた。


まぁ、こう書いてもピンと来ないかと

思いますので、それぞれを分けて紹介

していこうと思います。


 まずは、貫通力の乱数が下にブレた。

というケースです。WoTの砲弾には初め

にも少し触れたように、貫通力という要素

があります。

wot_Maus_Speck1.png


こんな感じのやつをWikiでもご覧に

なられたことがあるのではないでしょうか?

ここでは平均貫通力というのが今から

紹介する際に必要になる要素です。

この平均貫通力、なぜ平均と書いて

あるのだと思いますか?そうです。

実は実際の貫通力はある程度ランダム

なんですよ。その数値は平均貫通力の

75%から125%の間で変動します。

では、例を挙げて見ていきましょう。

スペック:主砲の平均貫通は200mm

まず最も貫通力の乱数が下にブレた

場合は、200×0.75=150です。つまり

150mmの貫通力しか発揮されていない

ということです。では逆に最大限乱数が

上にブレた場合はどうでしょうか?

200×1.25=250となります。つまり、実際

には250mmもの貫通力が発揮されて

いるということです。では実際にカタログ

スペック上なら貫通力の方が装甲厚より

も優れているのに非貫通のケースを見て

いきましょう。

スペック:平均貫通が200mmの主砲
     :180mmの装甲厚


この場合はカタログスペックだけを見れば

貫通するということは当然ですよね。

しかし、先ほどの乱数の結果を見てみて

ください。確かに平均や上ブレした場合

180mmの装甲は容易に貫通可能です。

しかし、最大限下に乱数がブレた場合は

150mmしか貫通力が発揮されないとの

事でしたよね? つまり、貫通力が150mm

では180mmの装甲は貫通出来ないという

ことです。こういうことがあるので、カタログ

スペック上では貫通出来る車両にも弾かれ

てしまうことがある訳です。なのでいくら

貫通力に余裕があるからといって、あまり

適当に攻撃しすぎない方がいいかもしれ

ません。狙える弱点はドンドン狙って

いきましょう!



 続いて傾斜を含む実質装甲厚に貫通力

が劣っていて非貫通だったケース。

これに関しては少々難しくなります。

皆さんWikiなどで以下のようなモノを

見たことがあるかもしれません。

wot_Maus_Speck.png


これは車両の装甲厚を示した物です。

因みにこの車両はドイツのTier10

重戦車Mausのモノになります。正面

装甲はカタログスペックでは200mmと

なっていますね。200mm程度なら乱数

の下ブレなどがなければTier7のTiger

戦車でも貫通できそうです。しかし実際

のところは殆ど貫通は不可能ですよね。

これには傾斜というものが関わって

います。まずは下の画像をご覧ください。

wot_maus1.jpg


これは実際のMausですが、WoT内の

Mausもしっかりと再現されているので

形状はほぼ同じです。そこで、正面の

装甲を見てみてください。なにやら傾斜

がついていますよね? 間違っても垂直

ではないはずです。これが後々の実質

装甲厚に大きな影響を与えてきます。

 さて、ちょっと話を戻して、もう一度貫通

の概念のところから紹介します。実際

ゲーム内では最初に紹介した乱数調整

後の貫通力がこれから紹介する実質

装甲厚を上回っていれば貫通します。

間違っても、カタログスペックではない

ので、このあたりはしっかりと理解して

おいてください。

 さて、実質装甲厚ですが、実際はどの

ようなものの事を言うのでしょうか?

例を挙げて見ていきましょう。

スペック:装甲厚100mm
     
まず、垂直の装甲だった場合はその

ままの100mmの厚さしかありません。

まぁこれは垂直なので当然ですね。

では、30°の角度がつくとどうなるで

しょうか?実は115.47mmの装甲厚

になります。これは垂直よりも多少

寝かせたぶん、弾が貫通しなくては

いけない装甲面積が増えるからです。

では、さらに30°傾けて60°の角度が

付いていた場合はどうなるかというと

なんと200mmになります。これは

カタログスペックの2倍ですよね!

いや~傾斜は恐ろしいです。

とても下手くそな図にまとめるとこんな

感じになりますでしょうか・・・

wot_syosin0.png


実際に装甲となっている黒い線の幅を

見比べていただくとお分かり頂けると

思います。ドンドン寝かせることによって

幅が広くなっています。この幅の分だけ

砲弾は貫通しなくてはいけないので、

装甲厚が増えるのは当然ですよね。

この傾斜も踏まえて計算された装甲厚

のことを、実質装甲厚といいます。

ゲーム内の貫通判定は乱数調整後の

貫通力が実質装甲厚を上回っていれば

貫通、下回っていれば非貫通ということ

ですから、次の例のようになります。

スペック:装甲厚100mm
     :平均貫通力150mm


この場合、垂直に命中すればたとえ

貫通力の乱数が最低に下ブレしたと

しても、112.5mmの貫通力があるので

貫通されてしまいます。

しかし、傾斜を30°付けた場合はどう

なるでしょうか?傾斜が30°だった場合

の計算はすでに紹介しましたように、

115.47mmになります。貫通力の乱数が

かなり下ブレしてくれればなんとか弾く

レベルですね。しかし、カタログ通りの

貫通力を出されると貫通されてしまい

ます。では60°の角度を付けるとどう

なるでしょうか?60°の角度を付けた

場合の答えは200mmですから、これ

はカタログ貫通力では貫通できません。

それどころか、最も貫通力の乱数が上

ブレしたとしても187.5mmなので貫通

することは不可能です。それだけ傾斜

装甲は優秀なのですね。

 因みに、これらのように車体がそも

そも傾斜装甲を採用している場合は

それも考えて貫通力を計算しなくては

いけません。ではTiger戦車のように

傾斜装甲ではなく垂直装甲の車両の

場合はこのような実質装甲厚を増やす

事は出来ないのでしょうか?実はそんな

事はありません。これは以前初心者講座

の第5回でも紹介しました”昼飯”や”豚飯”

というテクニックを使うことで擬似的に

装甲に角度を付けることが可能です。

そうすればTiger戦車も紙装甲なんて

言わせません! たぶん・・・・;

ただ、元々傾斜装甲を採用している

車両で昼飯や豚飯を使うとさらに凄い

ことになるので、やはりTiger戦車は

紙装甲・・・・かもしれないですね;


 さて、それではどうすれば実質の

装甲厚が求まるのでしょうか?ここが

気になりますよね?

実は便利な式があるんです。それが

下のモノになります。

装甲厚/ (sin傾斜度 cos入射角度)

これだけではいまいちピンと来ないので

またMausに例になってもらいましょう。

Mausの正面装甲はカタログで200mm

でしたよね?なので先ほどの式に当て

はめると以下のようになります。

200/ (sin傾斜度 cos入射角度)

さらに、Mausの正面は傾斜していました

よね?実はあれは35°の角度で取り付け

られています。なので式に当てはめると

200/ (sin35度 cos入射角度)

というようになりますね。仮に真正面から

撃ち込まれたとしましょう。その場合は

入射角が0度なので以下の式になります。

200/ (sin35度 cos0度)

上の式をコピーしてGoogle検索してみて

ください。すると348.68.....となりますね。

つまり、真正面から攻撃した場合でも

348mmの装甲厚があるということです。

カタログスペックだけ見て貫通出来ると

思っていたら大間違いですよね(笑)

さらに、Mausが30°の昼飯を決めていた

場合はどうでしょうか?先ほどの入射角

のところを30に変更すればいいので、

200/ (sin35度 cos30度)

となりますよね。またGoogle検索して

いただくと答えが出るのですが、答えは

402.63......という風になりますよね。

こうなってくるともはや正面から貫通を

狙うのは不可能だと考えた方がいい

ということになりますよね。とてもじゃ

ないですが、カタログスペックからは

かけ離れた結果になっています。

こういった仕組みを知らずに貫通出来る

と思い込んでいた場合はいつまで

たっても貫通できないでしょう。なので

しっかりとこの貫通力計算は覚えて

おいてください。

因みに、傾斜に関しては正確な情報が

Wikiなどには載っていないので、自分

でWotTankViewerなどのツールで車両

を表示して分度器で測る等するといい

かもしれません。また、ネットなどで

調べて見つかる車両なら載っているかも

しれませんね。


 ということで、今回は彈かれる理由に

絡めて、貫通力の乱数や実質装甲厚の

求め方などを紹介しました。これで

意味の分からない跳弾も少しは理解

出来るようになるかもしれません。

また、次回の初心者講座は弾種による

貫通判定の違いや角度の標準化、

さらに内張り装甲を適用した場合の

ダメージ計算などについても紹介して

いきたいと思います。是非お楽しみに。



それでは今回はこの辺で失礼します。

最後まで読んでいただきありがとう

ございました。

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コメント 7

nono

まいどどうもー
3倍ルールとか、弾種による飛び方の変化などの説明も次回あたり織り交ぜるとわかりやすいかもですねー
by nono (2014-12-09 11:30) 

nono

言葉足らずてましたね!!
ものすごい例外的な話なのですがE5の120HEATで500mオーバーの狙撃をしたところ、やや前屈してたイナゴの正面装甲貫通っていうちょっとイレギュラー起きたことあるので、そんな感じです!

いつも速報や解説を楽しく見させて頂いてますが、ここは応援(もとい文章を増やさせるゲス)させていただいた次第です!

携帯より拙いコメント失礼しました
by nono (2014-12-09 11:42) 

Roger

 nonoさんコメントありがとうございます。

 3倍ルールは次回の弾種別の貫通判定などの時に紹介しよう

と思います。また、弾種ごとの飛び方の違いですが、こちらは、

初心者講座の第7回でも紹介しているので、そちらをご覧頂ければ

と思います。

 とても丁寧にコメントして頂いているので、十分理解できました。

弾種別の飛び方などに関しては上記の通りですが、弾種別の

貫通計算の違いやダメージ計算などをじっくりと紹介していこうと

考えているので、そちらも是非ご期待して頂ければと思います。

今後も何か思われる節がありましたら是非アドバイスを頂けると

幸いです。
by Roger (2014-12-10 11:51) 

nono

言わずもがな、でしたね
今後も色々な記事楽しみにしています
by nono (2014-12-10 12:55) 

Roger

 nonoさんコメントありがとうございます。

 初心者講座ということだったので、3倍ルールについて紹介する

かどうか迷っていましたが、nonoさんがあった方がいいのではと

おっしゃってくださったので、紹介することに決めました。やはり

実際に必要とされていることを紹介するべきだと思っているので、

そういう面では助かりました。

 今後もみなさんのお役に立てるような記事を書いていきたいと

思いますので、よろしくお願いします。
by Roger (2014-12-11 17:43) 

名無し

べんきょうになります。
最後のはじくが旧字体で面白かったです。
by 名無し (2014-12-29 00:34) 

Roger

 名無しさんコメントありがとうございます。

 お役にたてたようで、幸いです。来年も更新は継続していこうと

思っているので、よろしくお願いします。
 
 彈くの件についてですが、確かに旧字体になっていますね;

ただ、読めなくも無いかと思いますので、現在のところはこのまま

にさせて頂きたいと思います。どうしても弾くに変更して欲しいとの

要望がございましたら、変更させていただこうと思います。

by Roger (2014-12-29 20:04) 

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